2008年 ムッシュの独り言

わたしは、寅さんで有名な葛飾生まれの葛飾育ち。坂本龍馬が大好きなチャキチャキの下町の江戸っ子です。そんな住み慣れた町を離れて、高崎でチーズショップを開店して数年。そんなわたしの最近のできごとです。

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2008.12.29  2008年ももうすぐ終わりです。
今年も一年ありがとうございました。

 世の中はあまり良い雰囲気ではないですが、こういう時代だからこそ頑張らなくてはいけないのでしょうね。先日もあるお客様と話をしている中で、「昔の日本はみんな貧乏だった。」だから大丈夫きっと良い方向に向かっていくよ。なんて話で盛り上がりました。

 大企業が派遣社員を削減する一方、雇用を求める企業も続々名乗りを上げる様子は、日本の良い意味での「みんなで頑張ろう!」的な意識なのでしょう。神戸や新潟の震災のときも、その後の市民のボランティア活動は、日本人の持つ素晴らしい意識の現われだと思います。「百年に一度の危機」なんていってますが、今までに何百年もの間様々な危機を乗り越えてきたのだから、きっと前向きにいけると考えます。

 話は違いますが、マダムの影響で「篤姫」を観ていましたが、幕末の頃の日本は熱い時代だったんですね。考え方は違っても誰もが良い国づくりに向かって、前進していたときだったんですね。しかしそれを究極の時代劇ホームドラマにしたこの番組は、見ていて親近感があって面白かったです。徳川家がこんなに身近に感じたドラマは、はじめてでした。

 何だか話に一貫性が無いですが、これもまた自分らしくていい一年の締めくくりです。様々なことがたーくさんあった2008年、とりあえず無事に過ごせたことに感謝です。また2009年も宜しくお願いします。(来年は丑年、チーズにとってはいい年ですか?)

 皆様も良いお年をお迎えください。
2008.10.31  なぜか今、「ブルーハーツ」?

 偶然ラジオを聴いていたら久しぶりにいいなぁ、と感じ。何年ぶりかに行ったカラオケで熱唱したら、とっても気持ちよくなって。たまにはと思ってCD借りて車で聞いたら、息子のドラーゴ君もすっかりお気に入り。時代は過ぎてもいいものは良い、と言うことでしょう。

 どうしていいか解らない弾ける若さと、突き刺さるようなメッセージ。濃いです、実に濃いです。しかしある時期こういうパワーを感じるときって、誰にでもありますよね。

 さてさて、「濃い。」といえば、最近秋冬の濃いぃぃチーズが、続々入荷してきました。寒い冬の前に備蓄食料としての濃い味わいのチーズが、たくさんお目見えです。エティヴァ、アッペンツェラー、ラクレット、順次ご紹介できると思います。

 しかし何だか一年経つのは早いですね、ほんと。寒くなって年末に向けてのこのワサワサした雰囲気が、自分はとっても大好きです。今年はブルーハーツを聞きながら、クリスマスに向かっていきたいです。世の中何だか不安定な方向に向かっていきそうですが、こういうときこそ元気にいられる事に感謝して、ガンガンいきましょう。

 男二人で盛り上がっていると、「ブルーハーツ?はぁ。」 マダム感想!?
2008.9.27  さてさて自転車で登ってきました、榛名山。これで赤城山に続いて、上毛三山の二つ目をクリアです。標高約1400m、頂上には榛名湖、榛名富士があり、群馬の観光名所のひとつです。

 最近では、漫画「頭文字D」での峠道で有名ですね。本日も数台走り屋の若者がいましたよ。まぁ、そんな若者達からみれば、いい親父がフラフラしながら登っていく姿は、「なにやってんだろ。」って感じなんでしょうかね。

 しかし今回は2ヶ月間の精進の成果か、ほとんどノンストップで登れるようになりました。途中、「もうダメ足着きたい。勘弁してよ、まだですか。」何度も撃沈しそうでしたが、そのつど自分に叱咤激励です。大げさですが、今回は「自分で自分を褒めたくなりました。」、、、、、?。

 残るひとつは、妙義山。これを登れば、群馬自転車人になれそうです。(何それ。笑)

 本日は朝からキーンと冷えた空気、そして透き通る空と元気な雲。山の稜線とのコントラストは、正に絶景でありました。群馬の大好きな風景です。

2008.9.19  久しぶりに「谷川岳 一の倉沢」に行ってきました。断崖絶壁という言葉は、まさにここって感じです。いつ来ても人間を寄せ付けない自然の威厳が感じられます。そしてそれに挑む豆粒のような小さな人間が、たくさん登っているのです。

 何故か必ずいるボランティアの説明好きおじさん、聞いてもいないのに様々なことを話してくれます。
「何であんなとこ登るんすかね?」「車が好き、酒が好き、女が好き。それと同じだよ。」なかなか含蓄のあるお言葉です。

「なんでチーズ屋さんなの?」
「チーズが好きだから。」まだまだ言えません、自分には。
2008.8.29  先日久しぶりに東京ランチ。マダムと二人ゆっくりのんびりしてきました。知り合いのお店なので、心置きなくワインを頂き、すっかり上機嫌でフワフワして帰還です。湘南新宿ライナーは快適ですね、新宿まで乗り換えなしで楽チンです。行きも帰りもまたまた二人とものんびり爆睡、満足感のある睡眠であります。(何しに行ったか、、、笑。)

 夏休みということもあり以前に一緒に働いた仲間が尋ねてきたり、そして遊びに行ったりと、いつもながらアッと言う間に終わってしまったお休みでした。しかし良い刺激になりますね、それぞれの道で頑張っている姿は。

 すっかり気温も下がって秋の気配です。8月生まれのムッシュ山本、何だか夏の終わりってちょっと寂しいです。しかしそんな事を言っている場合ではありません。すでに1年の2/3が終了もう9月です、はやいですね。
これから美味しい季節の始まりです、秋冬のチーズも続々ご紹介していきます。頑張りまっす。
2008.7.26  とうとう登ってきました、赤城山。県中央に位置する群馬のエベレスト、県内どこへ行っても迷ったときは赤城山を観て位置を確認できる山です。
 円頂1200m〜1800mの山々からなり、大沼、小沼のカルデラ湖、そして赤城神社。「赤城おろし」と呼ばれる上州の空っ風は、この山からの北風です。

 初めてこの山に行ったのはマダムと結婚した後、もちろん車で行きましたが、まさか自転車で登るとは当時は考えたこともなかったです。思い起こせば高校生の時、学校行事で長野の山に登ったときに「あぁ、自分には山登りはないな。」と感じたのが最後、山に行くのは車、ロープウェイ、登山電車、リフトそんなものでした。「途中ダメだったら、引き返せばいいや。」そんな気持ちで行きましたが、人間欲が出るものです。あとちょっと、もうダメだ、でもあそこまで行ったら考えよう、もう少し踏ん張れ。自分に問い掛けながらの自問自答の自転車ライド、上がったときの到達感は最高でした。

 人間こんなに汗が出るんだってぐらい、身体中の水分が出てました。(水分補給がばっちりだったので、体重減はなしです。)頂上間近で、熊みたいのがドサドサと近くを走り去っていったときは、心臓が縮みました。(姿は確認できませんでしたが。)「きっと熊もムッシュに驚いたんですよ。」とある人に言われ、確かにその通り。

 言い表すことのできない高揚感と満足を与えてくれた自転車人達に、大感謝です。そしていつも気持ち良く送り出してくれる我がマダムにも、「ありがとう」 です。

 まだまだ人生にも山あり谷ありです。「さぁ、これからもっともっと美味しいチーズを紹介していくぞ。」何だかいきなりですが、ひとり気合が入ってまっす。

2008.7.2 「観音山が呼んでいる。」

 ここのところの梅雨の晴れ間を上手に見計らって、自転車乗ってます。朝天気が良いと、「あぁ、観音山が俺を呼んでいる。」と何気に呟くと、「あらそ、良かったわね。どうぞお好きに。」とマダムが言ってくれるので、喜んで走ってます。おかげ様で体重も二桁台をキープ、このままいけば結婚前の体重に戻れそうな感じです。

 最近は観音山の奥のほうまで行くのですが、これがまた意外と奥深くて面白いんですよ。
道路も整備されているので案外簡単に登れるし、とにかく車の交通量が少ないので楽しいですよ。

 モンテ ドラーゴから1時間でこんな雄大な眺めが楽しめるなんて、本当に気持ちいいです。マダムに「一緒に行く?」って聞くと、「車なら。」って返事が返ってくるので、聞いてません。
2008.5.31 目指せ体脂肪率 25% !

 最近は地道な努力の成果か、体脂肪率が少しずつですが減少してきました。
正直なところ体重は一気に減りませんが、ちょびっとずつこちらも減る傾向になってきました。
 とにかく今まではせっかく痩せても、食べるとすぐに元に戻る感じでしたが、今はそれも横ばい状態で大きく戻らなくなってきました。

 食べるものを控えることがどうしてもできない性格なので、より多く運動すれば良いということのようです。
 自転車に乗るようになってもうすぐ2年、体重計に乗るのも楽しくなってきましたよ。

 自己満足的な文章で、ごめんなさい。
「そう言われると、少し細くなったかしらね?」最近のマダムの証言。
2008.4.25  最近は便利な世の中で、漫画もネットで予約して宅急便で自宅まで送ってくれます。
読み終わったらそのまま送り返して、はい簡単です。

 今回熱血スポ根自転車漫画「シャカリキ」を読破いたしました。以前にこれまた熱血車営業マンの若者(元大学自転車部)が、「是非自転車に乗るなら、読んでください!!」と薦められていたものでした。
 とにかくひたすら坂を登ることが大好きな少年が、頂点目指してそれこそシャカリキに駆け上がっていく物語です。何はともあれ、熱いです、濃いです、くどいです。スマートでライトな現代ではあまり受け入れられないのでしょうが、アナログでスローな自分には、とても心地の良い自己満足漫画であります。

 我が家のマダムに読めばと薦めたら、「えぇぇ、しつこそう。」って感じでした。でも反抗期の息子は、ひとりニタニタ読んでいます。
2008.4.4  最近我が家の「ちりとてちん」ブームで、すっかり落語にはまってしまいました。僕らが子供の時代は落語のテレビ番組がたくさんやっていましたね。今は「笑点」ぐらいなのでしょうか、落語を観る機会はほとんどないですよね。先日高崎図書館に行って確認すると、DVDがあるある。今は便利でネットで予約もできます。それも全て無料でっす。

 その中でも特に桂枝雀は、最高です。凄いです、笑わせる芸です、凄すぎです。観客に笑われているのではなく、観客を笑わせています。まったく落語を知らない中学生の息子も、笑っています。きっと誰でも笑えます、どんなときでも笑えます。それぐらい緻密に計算された、笑いの芸術です。観た後に満足感のある笑い、があるんですね。映画やお芝居、最高のコース料理を食べたような感動がありますよ。

 だまされませんから是非必見です、日本が誇れる芸術ですよ。
2008.3.15  臨時休業して行って来ました「フーデックス ジャパン」日本最大級の食品見本市です。世界各国、日本中から様々な食品が展示紹介されていて、一日でまわるのはなかなか体力勝負でしたよ。

 朝から試食試飲の連続で、ランチを食べる余裕はなくなります。マダムは途中疲れてちょっとダウン、しかしこういう時は何故か貪欲もったいない根性と、日頃自転車グルグルパワーで、全快ムッシュ山本は歩いて歩いて食べ続けました。綺麗なコンパニオンのお姉さんを横目でチラチラ見ながらも、とりあえずポイントのお店はチェックです。

 秋田県のハチミツジャム屋さんや、いつものカラスミの商社さんとも商談ができました。近いうちに皆様にもご紹介できればと考えています。10年ぶりぐらいに行きましたが商談が成立すると言うよりも、自分の眼と舌で感じる刺激はとても有意義な時間であります。
 はじめて食品業界に入ったときの「へぇぇ、ほぉぉ、そうなんだ。」っていう感動を思い出してきました。

しかし東京の電車は混んでますね、なんであんなに人人人なんでしょう。
その他はどこにもよらず、すぐに群馬に帰ってきちゃいました。
2008.2.22  最近無作為にネットでモンテ ドラーゴのことを検索すると、お客様のブログなどにお渡ししたチーズがよく出てきます。
何だか嬉しいですね。嫁いだ娘を思うようなもので、嬉しい反面 大丈夫かな、美味しく食べてくれたかな?なんて心配もちょっとしてしまいます。

 皆様実にチーズを楽しんで食べてくれているようで、嬉しい限りです。
最近よくお話を聞くのは、友人が遊びに来るのでちょっとチーズ、夕飯食べた後にテレビ見ながらちょっとチーズ、お酒は飲まないけど口寂しいときにチーズ、本当にありがとうございます。
ワインと言えばチーズ。でも実はそれが全てではなく、本当にお好きにどうぞが一番のようです。
このチーズには、このワイン。もちろんそういう楽しみ方も大事な食べ方です。でも僕らには長い年月食べ続けた食習慣があります。
 たとえば醤油せんべいと白カビチーズ。日本酒とミモレット。マグロの赤身とパルミジャーノ。
どれも美味しいですよ、ほんとうに。

 先日珈琲の基礎知識のセミナーを受けました。同じ食品を扱うものとして、とても参考になりました。そしてその情熱に感動しました。本当に良い素材は、知識や情報に左右されないのでしょうね。美味しいものは、誰が食べてもどんな食べ方をしても美味と言うことなのでしょう。

 どんなに時代が変化しても、しっかりとお客様に伝えていけるように、僕ら提供する側も努力しなくてはいけません。
頑張りまっす。何だか久しぶりに一人盛り上がったムッシュ山本でした。
2008.2.10  今年に入って2度目の積雪、今回も朝からせっせと雪かきです。店は北向きなので、ちょっとほったらかしにするとバリバリのまま大変になるので、かなり気合が入ります。そしてモンテドラーゴのご近所さんは皆さんとっても熱心で、朝から気合十分です。子供から大人まで総出で、手に手にスコップやショベルを持って馳せ参じてくれるのであります。全員見事な連携プレーで、見る見るうちに道路は綺麗になっていきます。本当に素晴らしいの一言ですよ。

 子供の頃からお祭りやイベントが大好きなムッシュ山本も、気合が入ります。いつも通り半袖シャツと素手で頑張りました。
2008.1.10
あけまして、おめでとうございます。
 
年末の忙しさが嘘のように、すっかり落ち着いたお正月あけです。毎年の事ながらこの忙しい時期が過ぎると、何だかちょっと寂しい感じがします。お祭りが終わった後のような、子供の時に感じだ悲しい感じがよみがえりますね。

 でもそんな郷愁に浸っているばかりではいけません、今年も美味しいものをたーくさんご紹介したいと考えております。本年も モンテ ドラーゴ を宜しくお願いします。

 今年は食品展示会などにも、積極的に参加したいと考えております。お客様の「美味しい笑顔」を思い浮かべて、日々精進していきます。そして健康で楽しい一年を過ごしましょう。

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